◎日時:2018年8月26日
◎場所:なみきホール
◎公演名:夢
◎内容:ここ九州で育った素晴らしいダンサーが多く海外で活躍しています。その若手ダンサーと将来ダンサーを夢見る子供たちが、個々のスタジオや団体の域を超えて互いに刺激し合い、助け合い、高め合う場として舞台で共演する場をもうけたものが、
Youth Dream Support Project
▶︎ 海外で活躍する若手ダンサーのステージ
▶︎ 地元福岡で将来を嘱望されている子どもたちのバレエ作品
▶︎踊りの楽しさを感じて伝えるコンテンポラリーダンス作品
芸術監督/遠藤康行
執行バレエスタジオにてバレエを始める。
▶︎1994年文化庁在外研修員としてオーストラリア・バレエ団入団
▶︎1998年村松賞受賞
▶︎1999年ベルギーのコンテンポラリーダンス 「シャルルロワ・ダンス」に入団。
ダンサーとして全レパートリーに出演。
また、ベルギーのジュニア・カンパニー「パソレイル」に振付、指導する。
▶︎2005年フランス国立マルセイユ・バレエ団にソリストとして入団。
ダンサー、そしてディレクター フレデリック・フラマンのアシスタント・ディレクターを兼任する。また振付家としても活躍。自身の振付作品を同バレエ団のレパートリーとして、フランスのマルセイユ、パリ、エクス、その他オランダ、ドイツ、イタリア、スペインのフェスティバルにて公演。
▶︎2013年マルセイユ市が欧州文化首都に選ばれた年のオープニング・セレモニーで50人を超えるダンサーに振付し、街中を盛り上げる。
日本では東北大震災の後「オールニッポン・バレエガラ」の発起人として、国内外で活躍するダンサーを集めチャリティー公演を東京、横浜、福島で行う。
▶︎2013年「JAPON danse project」をモナコ公国に結成。
フランスのカンヌ、モナコ、東京にて公演。
▶︎2015年より「横浜バレエフェスティバル」の芸術監督を勤める。
フランス、マルセイユに自身のカンパニー「ULULA Danse/Yasuyuki Endo」をつくり、現在もヨーロッパと日本をベースに活躍。
バレエ振付/CHIKAKO(平田智香子)
3歳からバレエを始め、11歳より深川秀夫氏、故ジャン・クロード・ルイーズ氏(仏ストラスブールコンセルバトワール主任教授)に師事。
▶︎1990年こうべ全国洋舞コンクール4位受賞。
▶︎1992年埼玉全国舞踏コンクール3位受賞。
▶︎1995年埼玉全国舞踏コンクール2位受賞。
同年、日本音楽高等学校音楽科バレエコース卒業。
▶︎1998年単身渡米、1999年TDC DANCE COMPANYと契約。
▶︎2000年DANCE FOR THE NEW MILLENIUMにゲスト出演。
同年CONNECTICUT BALLET団と契約。THE NEW YORK TIMES誌ARTS面に2度掲載され、2000年はARTS面の表紙を飾る。
▶︎2002年帰国、フリーとなる。現在は福岡を拠点に講師、振付家として活動中。
▶︎2009年-2011年、全国ジュニアバレエぷれコンクール審査員。
▶︎2016年、ザ・バレコン福岡審査員。
コンテンポラリーダンス振付/堀田千晶
1989年広島県生まれ。8歳よりクラシックバレエを池本恵美子に師事、モダンバレエを石原完二に師事。
▶︎金森穣率いるNoismにて2年間研修を経て、2008年からネザー・ランド・ダンスシアターllに3年間所属。
▶︎2011年からスウェーデンの ヨーテボリオペラダンスカンパニーに3年半所属。
▶︎2014年新国立劇場にてJapon dance project CLOUD/CROWDゲストアーティストとして参加。
▶︎2015年バットシェバアンサンブル舞踏団に入団。在籍中Gaga講師の資格を取得。
2年半所属を経て2017年フリーランサーとしてミュンヘンでのプロジェクトに参加。
[18/03/17]
今後もいろいろな情報を発信してまいります!!
[18/03/17]